K.MUKAI 作家 yamayamaya

盲導犬ユーザーの向井さんが同伴拒否にあった体験談を書かれています。

「入店拒否」←こちらからご覧ください

盲導犬はユーザーの目となって行動を共にしています。ユーザー自身が盲導犬の健康を管理し、決められた食事、毎日のブラッシング、排泄のマナー(時間を決めて指示した場所で排泄を促す)を守り、ご迷惑をかけないようにしています。入店中の盲導犬はテーブルの下や椅子の側で、おとなしく待機できるよう訓練されています。吠えたり動き回ったりすることはありません。

同伴を断わられるのは、ユーザーが入店を断られるのと同じことです。盲導犬利用者と盲導犬についてご理解いただき、社会参加へのご協力をお願いいたします。

度々問題提起されている盲導犬の入店拒否。飲食店や商店、病院などで断られることがありますが、法律「身体障害者補助犬法」に基づき、施設側は盲導犬の同伴を受け入れる義務があるのです。

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