新聞掲載 ”盲導犬育成 資金難”

ちょっと悲しいタイトルですが。。。地方紙の徳島新聞のいい場所に大きく掲載していただきました。

当会は、徳島県から公益財団法人の認可を受けて活動を行っています。資金源は、皆様からの貴重な会費、寄付金などです。一人でも多くの視覚障害者に盲導犬をパートナーに持っていただくのが私達の夢です。

盲導犬の無償貸与に関しては、徳島県の補助犬貸付制度を利用できる場合もありますが、貸与の時期、障害の程度、補助犬の頭数などの制限があり、利用出来ない場合は当会からの無償貸与になります。皆様からご支援いただいた資金で盲導犬を導入しています。

※徳島県の補助犬貸付制度とは・・・盲導犬訓練所での訓練費用や盲導犬の育成費用(約200万円)を徳島県が支援して、使用者に無償貸与する制度。貸し付ける身体障がい者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の申請者の中から年間で一名のみが選ばれる。

盲導犬関連の事業として、盲導犬ユーザーのサポート、盲導犬の医療費支援、パピーウォーカー、引退犬ボランティアの支援も行っています。盲導犬のことを知っていただくための啓発活動や、盲導犬ユーザーの学校訪問なども重要な活動となっています。

早速クラウドファンディングの方にご支援いただいた方、事務局にお越し下さった方、嬉しい反響がありました。本当にありがとうございます。

事務局でチャリティグッズの販売もしております。お気軽にお立ち寄りください。

どうぞ、引き続きご協力をお願い申し上げます

クラウドファンディングのご支援コースは1000円〜設定させていただいております。

徳島の盲導犬を育てる会 クラウドファンディング

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